治療・症例

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2010年04月13日

低体温と免疫の関係

低体温は、免疫力低下に繋がる。 免疫力は細菌やウイルスという外敵だけでなく体内で作られた有害物質を排除して身体を守ってくれる働きがあります。 免疫力が低下してしまうと、ストレスなど精神的圧力にたちまち負けてしまいます。 免疫システムは、大きく分けると白血球中の顆粒球とリンパ球からなります。 これらの免疫細胞は、適正体温の状態にあって、最も効率よく働きます。 リンパ球には、身体の中の有害物質を排除してくれる力があります。 このリンパ球の力が強ければ強いほど身体を守る力が強いという事で、免疫力が高いということになるのです。 一般に体温が高めの人ほどリンパ球の数が多いと言われていて、そのような人は細菌やウイルスが身体の中に入るのをブロックできるので病気にかかりにくいのです。 リンパ球が異物に打ち勝つには約1,800/mlが必要になるといわれます。 風邪やインフルエンザ等にかかると高熱がでてだるくなり身体中が痛くなり辛い思いをしますが、実はこれこそが発熱のメカニズムなのです。 身体が自ら体温を上げてリンパ球を増やして病原体と戦おうとしているのです  

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2010年04月12日

冷え性とは ただごとではないってことです。

今日からは低体温についてお話します。 夏でも汗をかかない「低体温」の女性や子供が増えています。 間違ったダイエット方法、ストレスや不健康な食生活等、様々な原因が考えられます。 低体温になりますと、基礎代謝が低下します。   ・36.5~37℃ ・・・・ 健康体 ・36℃ ・・・・ 疲れやすい (やや免疫力低下) ・35.5℃ ・・・・ 自律神経失調症、排泄機能の低下、アレルギー症状などが出る(免疫システムのバランスの乱れ) ・35.0℃ ・・・・ がん細胞が最も活発に!(免疫システムが正常に機能せず)   体温が1℃下がると基礎代謝は12%ダウンします。 基礎代謝は10代半ばをピークにだんだん衰えます。 基礎代謝が低くなるとやせにくい体になったり免疫力が低下し、癌や生活習慣病にかかりやすくなります。 女性の場合は、ホルモンバランスが崩れ、様々な婦人病を招く恐れがあります。 このような恐ろしい低体温ですが、自身が低体温であることに気づいていない女性が多いという事実があります。 毎日熱心に体重を計っている女性すら、体温までは測っていないように見受けます。 そこで、これからは低体温がいかにあなたにとって危険なことであるをお知らせするとともに、 いかにして低体温から脱出するべきか、女性にとって、もっとも理想的な体温といわれる36.7℃を維持するための食事 法、および運動をお伝えしていこうと思います  

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2010年04月10日

理想の体への道のり

理想的な体の持ち主Aさん 肥満体系のBさん Aさん   身長170cmで64kg、BMI数値22、体脂肪率が15% Bさん  身長170cmで83kg、BMI数値28,8体脂肪率が34.6% BさんがAさんの体型を目指してマラソンを始めました どのぐらい走りこめば達成できるのでしょうか? 答えは フルマラソン46回分 42.195km×46回になります 肥満体だとフルマラソン一回で消費するカロリーが約3000kcal Bさんが余分な体脂肪を最大限19.2kg(13万8240kcal)燃やすにはフルマラソン完走を46回必要になります。 やれます?  

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2010年04月09日

脂肪が血液中を流れる時

体の60%から70%は水分でできています。 体脂肪(アブラ)は水になじまないので、血液中を移動するときにリポタンパクというカプセルに収められる。 このリポとは脂質という意味だ。 リポタンパクには色々と種類があるが、一番大きいのがカイロミクロンで、直径で80~1000nm。 1nm(ナノメートル)は100万分の1mmだから、最大でも1000分の1mm前後。 食事中の脂質はカイロミクロンにまとめられ、血液中を流れながら組織が求める資質を運び届ける。 カイロミクロンのおおよそ85%は中性脂肪。 中性脂肪は不休で働く心臓や筋肉に囲まれて、脂肪酸に分解されてからエネルギーとなる。この他カイロミクロンはコレステロールとリン脂質を含み、これらは細胞膜などの材料となる。 カイロミクロンは最終的には肝臓に流れ着いて、内部の脂質は仕分作業で再び必要な組織に分配される。 血液中で脂肪を運ぶのは、リポタンパクという物体。リポタンパクは表面のタンパク質(アポタンパク)等の種類でいくつかに分類される。 アポとはギリシャ語で切り離すと言う意味。 リポタンパクで有名なのはHDLとLDL。 HDLの表面にはアポAというタンパク質があり、全身から余分がコレステロールを回収して肝臓に戻す働きがある。 その20%前後はコレステロールで、末端の組織にコレステロールが溜まるのを防ぐことから、一般的に善玉コレステロールと呼ばれる。 LDLの表面にはアポBというタンパク質があり、全身にコレステロールを配る働きがある。その45%ほどはコレステロールで、抹消でのコレステロールの蓄積を促すことから悪玉コレステロールとも称される。 その仲間のVLDLもアポBで包まれているが、主成分は中性脂肪。サイズもLDLの3倍だ  

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2010年04月07日

内臓脂肪より皮下脂肪のほうが・・・

v皮下脂肪が一番厚い場所は腹部で、その厚みは平均的な日本人男性で約2cm、女性で約3cm程度。次に背中、二の腕、お尻などに蓄積しやすい。 皮下脂肪の溜まりすぎた太った状態を皮下脂肪型肥満という。 皮下脂肪型肥満という。皮下に脂肪を誘導するエストロゲンが豊富な女性は、皮下脂肪型肥満になりやすい。 その際、お腹や下半身により多く溜まるので、惜しいから下が洋ナシのように膨らむ。 その形から別名「洋ナシ形肥満」とも呼ばれている。 皮下脂肪は体を守る機能を持つ為、ある程度は常時必要。 このため脂肪の分解を促すホルモン(カテコールアミン)への反応が低く、一度蓄積すると分解されにくい。 女性でも閉経で、エストロゲンの分泌が劇的に減ってくると、皮下よりも内臓に体脂肪がたまりやすくなる